当社は創業よりトラックなどの大型自動車塗装、営業運行中の電車への塗装を、数多く手がけてまいりました。
電車への塗装=「鉄道車輛塗装」は塗装面積が非常に広く、コストバランスがシビアに要求される仕事。
またハケ塗りでなく吹きつけ塗装によるなめらかな塗装面、振動や風雨などによる劣化を防ぐ高い耐久性との両立も求められます。
より美しく、高い耐久性。そしてコストパフォーマンスの高い仕事。
お客様からのそうしたご要望に応えるべく、この特殊な分野への絶え間ない研究と技術向上・ノウハウの蓄積を当社は長年行ってまいりました。
自動車塗装、鉄道塗装で培った経験とともに、当社の施工範囲は次第に広がりをみせていきました。
駅舎やの建築物、遮断機などの保安機械。観光地などにあるロープウェイや遊園地のジェットコースターなど大型設備、公園、科学館の展示物・・・
線路、道路のにあるもの、その周辺にある設備、旅の目的である行楽地の保有施設など・・・数多くの施工が「沿線上」であること。それが我々の歴史であり、誇るべき「経験」と感じています。
「レイルロード・ライン・サービス」というスローガンは、そんな当社の歴史と塗装技術への姿勢を表現した言葉であります。
道ゆく人が、徒歩で、車のウィンドウから、または電車の車窓から覗くその光景の中にその記憶に、私たちが仕上げた「作品」を収めたい。道ゆくすべての人が目にするものを、「美しい」と思わせ、感動を与えたい。
レイルロードラインサービスでは線路や道路にゆかりの深い塗装を中心に、また広範に手がけております。
近年では名古屋市科学館に代表される科学館・公園設置の展示物や、動態・静態保存された施設内の鉄道車輛などの「修復塗装」を手がけております。
また、はがれ落ちた塗膜から科学調査を行い、色と素材を追跡、当時の色彩を忠実に再現する事業も展開中です。
美しさと補強がセットになり高い耐久性を実現する「修復塗装」、思い出の中にしかない色を再現する「復元塗装」。
これらは、我々小瀬木塗装の集大成ともいえる事業になりました。
道ゆく人、すべてに感動を。
あえて「職人」ではなく、進化研究を旨とする「塗装の技術者集団」でありたい。
そんな思いを胸に従業員一同立ち止まることなく、日夜業務に励んでおります。
会社名 |
株式会社 KR・テクノサービス |
取締役会長 |
小瀬木吉夫 |
代表取締役社長 |
小瀬木 潤 |
所在地 |
452-0838 名古屋市西区長先町126番地 |
TEL |
052-501-7023 |
FAX |
052-501-7110 |
事業内容 |
車輛塗装・建築塗装・遊戯車両塗装・展示物塗装・EV塗装・機械設備塗装・看板他 |
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愛知県知事許可 第41213号 |
資本金 |
1,000万円 |
取引銀行 |
三菱東京UFJ銀行 |
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瀬戸信用金庫小牧支店 |
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名古屋銀行小牧駅前支店 |
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